翻訳夜話
内容简介
東京大学の柴田教室と翻訳学校の生徒、さらに6人の中堅翻訳家という、異なる聴衆(参加者)に向けて行った3回のフォーラムの記録。「夜話」とあるように、話の内容はいずれも肩の凝らない翻訳談義だが、レベルの異なった参加者との質疑応答の形をとっているために、回答内容は自ずから微妙に変奏されており、結果として入門、初級、中上級向けの3部構成の翻訳指南書に仕上がっている。
柴田が書いたあとが...
作者简介
フォーラム1 柴田教室にて(偏見と愛情
かけがえのない存在として ほか)
フォーラム2 翻訳学校の生徒たちと(「僕」と「私」
he said she said ほか)
海彦山彦―村上がオースターを訳し、柴田がカーヴァーを訳す(村上・カーヴァー「収集」
柴田・カーヴァー「集める人たち」 ほか)
フォーラム3 若い翻訳者たちと(“Collectors”の「僕」と「私」
良いバイアス・悪いバイアス ほか)
评价“翻訳夜話”