清澗寺(せいかんじ)の「澗(かん)」は、門に月ですが、表記上「潤」とさせていただいております。ご了承下さい。蜜の褥で重ねる、購えぬ愛の罪男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望され...