仏典はどう漢訳されたのか――スートラが経典になるとき
作者:
船山徹
出版社: 岩波書店
副标题: スートラが経典になるとき
出版年: 2013-12-19
页数: 320
定价: JPY 3240
装帧: 単行本
ISBN: 9784000246910
出版社: 岩波書店
副标题: スートラが経典になるとき
出版年: 2013-12-19
页数: 320
定价: JPY 3240
装帧: 単行本
ISBN: 9784000246910
内容简介
サンスクリット語などインドの言葉が原語であった仏典は、中国の文字や言葉に翻訳されて伝わることにより、東アジアの文化的基層となった。鳩摩羅什や玄奘らの翻訳理論とはどのようなものか。中国に無かった概念をどう訳したのか。キケロ以来の欧州の翻訳理論史と並び注目されるべき壮大な知的所産、初めての一般向け概説書。
作者简介
船山徹
1961年生。1988年京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、京都大学人文科学研究所教授。アメリカのプリンストン大学宗教学部、ハーヴァード大学神学部、オランダのライデン大学等において客員教授を歴任。中国中世仏教史とインド仏教知識論を中心に、仏教史を多角的に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
评价“仏典はどう漢訳されたのか――スートラが経典になるとき”